プロローグ

最愛のケンケンを亡くして・・・・・・・立ち上がれずにいました。
この悲しみを埋めてくれたのは、新しい命でした。
この子がお母さんのお腹の中にいる時から、
生まれてくるのを待っていました。
2週間ごとに会いに行って・・・
レオは、ケンケンの1周忌の次の日に、家の子になった。
2003年3月8日のこと。
2002年3月7日。
ケンケンは、私の腕の中で息を引き取りました。
つらくてつらくて、立っていても座っていても、
どうすることも出来なくて・・・
そのケンケンが、私の腕中で目を閉じました。
少し楽になったのかと思いましたが、それが最後でした。
ありがとうケンケン、ありがとう。
あなたとの10年半を忘れられないけれど。
でもこれからは、もう一人大切なパートナーが増えます。