REOとの生活【Baby REO T】

完全な室内飼い初めての私には、わからないことだらけの、悩みだらけでした。

  小さなまだ何もわからないレオには、危険なものがたくさんありすぎました。
  サークルを買って、その中に半分ベッドスペース、半分トイレスペースにしました。
  3日間は、同じ場所にいて、ここがお家だと言うことを
  わからせてあげなければいけないのです。
  1階にレオの居場所を作って、ソファで私は寝ました。
  夜中にトイレをしても、すぐにわかるのできれいにしてあげられます。
  4日目からは、2階にも同じ物を用意しました。そして夜中・・・
  ♪クンクン夜鳴きがとまりません。サークルの扉のところに、キャリーを置いてあげました。
  すると、その中で眠っていました。
  でも次の日は駄目でした。危険なものがたくさんあるから、レオをサークルの中へ。。。
  本ではそう書いてあったのですが!!!
  そうではなくて、危険なものを囲ってみたらと、教えていただきました。
  次から夜鳴きはぴたっとなくなりました。
  レオは、とてもきれい好きで、トイレとお家とがすぐそばなのが嫌だったようです。
  って、私が勝手に思っていますが。
  オシッコのあとのトイレシーツに、う○ちは、出来ないのです。
  オシッコを踏んでしまうからです。
  トイレの失敗は、そこでした。オシッコで濡れたトイレシーツのままだと、
  じゅうたんのフカフカで、う○ちをしてしまうのです。
  オシッコの音がすると目がさめる私。。。トイレシーツを換えてあげると、
  う○ちも、ちゃんと出来ます。
  
  ごはんは1日3回です。ごはんが終わってすぐに、レオをトイレに入れました。
  『オシッコはトイレよ』と言うコマンドで、誘導しました。

  トイレは1日に何回もします。見ていてあげられるときはいいのですが、夜中が困りました。
  失敗してしまうのです。《怒らない怒らない》
  ふたつきの小さなバケツの中に、タオルを半分に切って
  絞っておいたものを何本も用意しました。
  すぐにそれで拭いて、殺菌消臭スプレーでもう一度拭きます。
  これは結構、便利でした。夜中に匂いも残らないし、1階に下りていく手間も省けました。
  起きているときは、『オシッコはトイレよ』のコマンドが、少しずつわかるようになっていきました。